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夏は沖縄旅行、という人も多いのではないでしょうか。夏の沖縄旅行では、台風と並んで気になるのが、強い日差しへの対策です。
幸い、今年、沖縄旅行に行って、あらためて感じました。
沖縄の日差しは強い。
もちろん、家族全員が日焼け止めを塗っていました。
それでも僕は、旅行を終えてみると少し日焼けしていました。
一方、妻はほとんど日焼けしていませんでした。
同じ沖縄で数日間を過ごしていても、日焼け対策の方法によって結果にはかなり差が出るようです。
ただし、だからといって僕の日焼け対策が間違っていたとも思っていません。
日焼け対策の正解は、
絶対に焼けないこと
ではなく、
自分がどこまで焼けたくないのかに合わせて、無理なく対策すること
なのではないでしょうか。
今回は、夏の沖縄旅行で実際に行った家族の日焼け対策と、次回加えるなら何がよいかを考えてみます。
僕は「少しくらい焼けてもいい」という日焼け対策
今回、僕と子どもたちは、アロベビーの日焼け止めを使いました。
子どもと一緒に使いやすく、家族旅行では非常に便利です。
僕自身、
多少は焼けても仕方がない
真っ赤になったり、ヒリヒリしなければよい
という気持ちだったので、日焼け止めの防御力を最大限に高めるよりも、子どもと一緒に手軽に使えることを優先しました。
これはこれで、目的には合っていたと思います。
日焼け止めは、性能が高いものを買うだけでは意味がありません。
子どもの着替えをさせ、荷物を持ち、出発前の慌ただしい時間に、実際にきちんと塗れることも重要です。
家族みんなで使いやすい日焼け止めには、それ自体に大きな価値があります。
ただし、沖縄の屋外で長時間過ごすには、やはり少し守りが弱かったのかもしれません。
海やプールに入らなくても、沖縄では汗をかきます。
さらに、タオルで汗を拭いたり、子どもを抱いたり、衣服と擦れたりすることで、日焼け止めの膜は少しずつ崩れていきます。
朝に塗った日焼け止めだけで一日中守ろうとするのは、難しいのでしょう。
妻は「できるだけ焼けたくない」という日焼け対策
一方、妻の日焼け対策は、僕よりもかなりしっかりしていました。
使用したのは、次の組み合わせです。
- ビオレUV アスリズムの日焼け止め
- アームカバー
- 日傘
- ホテルに戻ってからのメラノCC集中対策マスク
妻によると、沖縄で数日間過ごしても、ほとんど日焼けしなかったそうです。
ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンスは、SPF50+・PA++++・UV耐水性★★。
ビオレは、高温多湿の環境を想定し、汗・蒸れ・擦れに強く落ちにくい日焼け止めとして案内しています。沖縄旅行や屋外レジャーとの相性はよさそうです。
ただし、妻がほとんど焼けなかった理由は、日焼け止めだけではないでしょう。
アームカバーと日傘も使い、肌に届く紫外線そのものを減らしていました。
つまり、
日焼け止め+物理的に日差しを遮る対策
を重ねていたことが大きかったのだと思います。

日焼け止めは優秀ですが、塗りムラや擦れ、汗による影響を完全には避けられません。
一方、衣服や日傘は、きちんと肌を覆っている間は比較的安定した対策になります。
本気で焼けたくない人ほど、日焼け止めだけに頼らないことが重要なのでしょう。
日焼け止めは「強いほど正解」とは限らない
今回の日焼け対策を比べると、明らかに妻の方が強力です。
しかし、僕自身は妻と同じ対策をすべきだったとは思っていません。
僕は、多少の日焼けは許容していました。
妻は、できるだけ日焼けしたくないと考えていました。
目的が違えば、選ぶ日焼け止めも、アームカバーや日傘を使うかどうかも変わります。
少しくらい焼けてもよい人
- 家族で共用しやすい日焼け止めを使う
- 帽子をかぶる
- 日傘もさす
- 長時間屋外にいる日だけ耐水性日焼け止めを追加する
- 昼に一度塗り直す
帽子や日傘は日焼け対策だけでなく「熱中症予防」として大事ですので、日焼けしてもいいからといって沖縄の強い日差しで帽子や日傘なしは少し無謀だと感じました。
できる限り焼けたくない人
- SPF50+・PA++++・UV耐水性★★を選ぶ
- 汗や擦れに強い製品を使う
- 日傘、帽子、アームカバーを併用する
- プール後や汗を拭いた後に塗り直す
- 日陰を積極的に利用する
米国皮膚科学会も、日焼け止め単独ではなく、日陰、衣服、耐水性のあるSPF30以上の日焼け止めを組み合わせた総合的な紫外線対策を推奨しています。
大切なのは、全員が最大限の対策をすることではありません。
自分の目的に対して、必要な対策ができているか。
ここが判断基準になると思います。
僕が次回追加するなら、耐水性日焼け止め
次回の沖縄旅行で僕が一つ追加するとしたら、耐水性の高い日焼け止めを持っていきます。
子どもと一緒に使う普段の日焼け止めをやめる必要はありません。
朝はこれまでどおり家族でアロベビーを使い、長時間屋外で過ごす日は、自分の顔、首、腕などに耐水性日焼け止めを追加する。
この使い分けが現実的だと思います。

しっかり守るなら、ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス
妻が今回使用した日焼け止めです。
SPF50+・PA++++・UV耐水性★★で、汗・蒸れ・擦れに強いことが特徴です。顔と身体の両方に使え、スーパーウォータープルーフでありながら、通常の洗浄料で落とせると案内されています。
沖縄旅行、スポーツ、テーマパークなど、暑い屋外で長く過ごす日に向いています。
妻が実際に使ってほとんど焼けなかったという経験もあり、わが家では第一候補になりそうです。
家族でたっぷり使うなら、スキンアクア スーパーモイスチャージェル
顔だけではなく、腕、脚、首などにたっぷり塗る場合、容量と塗りやすさも大切です。
スキンアクア スーパーモイスチャージェルは、SPF50+・PA++++・UV耐水性★★で、110g入り。水のように伸ばしやすく、スーパーウォータープルーフでありながら、石けんで落とせるとされています。
身体に広く使う日焼け止めは、価格を気にして少量しか塗れないものより、惜しまず使えるものの方が実用的です。
家族旅行で大容量の日焼け止めを一本持つなら、合理的な選択肢だと思います。
汗や擦れを重視するなら、スキンアクア スーパーモイスチャーバリアUV
スキンアクア スーパーモイスチャーバリアUVジェル・エッセンスも、SPF50+・PA++++・UV耐水性★★です。
スーパーウォータープルーフで、顔と身体に使用でき、石けんで落とせます。
アスリズムよりも価格を抑えながら、沖縄のような環境に対応しやすいものを探す場合の候補になります。
身体の塗り直しには、アスリズムのミストUV
旅行中に難しいのは、朝の塗布よりも昼間の塗り直しです。
腕や脚にクリームやジェルをもう一度伸ばすのは、荷物が多く、子どもを連れた旅行では面倒です。
ビオレUV アスリズムには、身体の塗り直しを想定したミストタイプがあります。こちらもSPF50+・PA++++・UV耐水性★★です。
ただし、ミストは吹きかけただけで塗布量が十分になるとは限りません。
吹きかけた後に手でムラなくなじませるなど、製品の使用方法に従うことが大切です。
沖縄では、日焼け止めの種類より「塗り直せるか」が重要
今回、僕が少し日焼けした最大の理由は、最初に選んだ日焼け止めだけではなく、塗り直しが不十分だったことかもしれません。
日焼け止めは、朝に一度塗れば終了ではありません。
特に次のような場面では、塗り直しを考えた方がよいでしょう。
- 汗をたくさんかいた後
- タオルで身体を拭いた後
- プールや海から出た後
- 衣服や抱っこで強く擦れた後
- 長時間屋外で過ごしているとき
とはいえ、旅行中に何度も完璧に塗り直すのは現実的ではありません。
わが家の場合は、
朝にしっかり塗る
昼食時かプール後に一度塗り直す
くらいが無理なく続けられる方法だと思います。
日焼け止めを何種類も購入するより、塗り直し用の一本をバッグに入れておく方が、実際の日焼け予防につながりそうです。
ホテルに戻ってからは、メラノCCのシートマスク
今回、僕も妻も、ホテルに戻ってからメラノCC集中対策マスクを使いました。
旅行の途中で立ち寄った、空港近くの豊崎エリアにあるドラッグストアで購入しました。
28枚入りで価格も比較的安く、夫婦で数日間使っても十分な量があります。
メラノCC集中対策マスクには、うるおい成分としてビタミンCとビタミンE誘導体などが配合されています。メーカーも「紫外線を浴びてしまった肌にもうるおいを」と案内しています。28枚入りで、公式オンラインショップでは税込990円です。
旅行中のアフターケアとしては、安く、手軽で、合理的な商品だと感じました。
日差しを浴び、汗をかき、冷房の効いた室内に戻ると、肌は乾燥しやすくなります。
シートマスクを使えば、顔全体をまとめて保湿できます。
夫婦で使えることを考えても、旅行先で購入してよかったと思います。
ただし、シートマスクで日焼けをなかったことにできるわけではありません。
紫外線によるダメージを帳消しにしたり、日中の日焼け止めの不足を後から取り戻したりする商品ではありません。
位置づけとしては、
日焼け後の乾燥した肌に水分を補い、肌の状態を整えるもの
と考えるのが適切でしょう。
赤みやヒリヒリがある日は、まず冷やして低刺激の保湿を
軽い日焼けで乾燥している程度なら、メラノCCのシートマスクを使うのはよいと思います。
ただし、肌が赤い、熱を持っている、ヒリヒリするといった症状がある場合は、少し考え方が変わります。
そのような状態は、単なる乾燥ではなく、紫外線による炎症が起きている状態です。
まずは、
- 冷たいタオルなどで優しく冷やす
- 擦らない
- 刺激の少ない保湿剤を使う
- さらに日差しを浴びない
ことを優先します。
柑橘系の香りやビタミンC配合の化粧品が刺激に感じられる人もいるため、つけてしみる場合には無理に続ける必要はありません。
水疱ができるほどの日焼け、強い痛み、広範囲の赤み、発熱や体調不良がある場合は、セルフケアだけで済ませず医療機関への相談も考えてください。

飲む日焼け止めを追加すればよかった?
旅行後に考えたのが、
飲む日焼け止めも使えばよかったのだろうか
ということです。
飲む日焼け止めとして販売されているサプリメントには、シダ植物由来のポリポディウム・ロイコトモス抽出物などが含まれるものがあります。
一部の研究では、紫外線を浴びた後の皮膚の赤みなどを多少抑える可能性が報告されています。また、経口サプリメントによる光防御効果を調べた系統的レビューもあります。

研究によって成分や摂取量が異なり、通常の日焼け止めや衣服の代わりになるほどの効果が確立しているわけでもありません。
飲む日焼け止めを使うとしても、その位置づけは、
塗る日焼け止め、衣服、日傘、日陰を基本としたうえでの補助
です。
今回の僕に不足していたものを一つだけ追加するなら、飲む日焼け止めよりも、
耐水性日焼け止めを使い、昼に一度塗り直す
ことの方が、優先順位は高かったと思います。
すでに十分な紫外線対策をしていて、さらに少しでも上乗せしたい人が、補助的に飲む日焼け止めを検討する。
それくらいの距離感がよいのではないでしょうか。
夏の沖縄に持っていく日焼け対策
今回の経験を踏まえると、次回のわが家の日焼け対策は、次のようになりそうです。
子ども

- 使い慣れた子ども用日焼け止め
- 帽子
- ラッシュガード
- 日陰での休憩
- 汗や水遊びの後に塗り直す
少し焼けてもよい僕

- 朝は子どもと一緒にアロベビー
- 長時間屋外の日は、顔・首・腕に耐水性日焼け止めを追加
- 昼食時かプール後に一度塗り直す
- ホテルでは保湿ケア
できるだけ焼けたくない妻

- ビオレUV アスリズム
- 日傘
- アームカバー
- 帽子
- 昼間の塗り直し
- ホテルでは保湿ケア
こうしてみると、特別な美容法を追加する必要はあまりありません。
基本的な対策を、自分の目的に合わせて組み合わせることが大切です。
まとめ:日焼け対策の正解は、どこまで焼けたくないかで変わる
沖縄の日差しは強く、日焼け止めを塗っていても日焼けすることがあります。
しかし、全員が日傘とアームカバーを使い、最高レベルの日焼け止めを何度も塗り直さなければならないわけではありません。
僕のように、
少しくらい焼けてもよい
ただし、赤く痛くなるような日焼けは避けたい
という人もいます。
一方、妻のように、
できるだけ日焼けしたくない
という人もいます。
目的が違う以上、対策が違って当然です。
今回の経験から考える夏の沖縄の日焼け対策は、
日焼け止めを基本に、焼けたくない程度に合わせて、耐水性、塗り直し、日傘や衣服を加えること
です。
そして、ホテルに戻った後は、日焼けを帳消しにしようとするのではなく、乾燥した肌を優しく保湿する。

飲む日焼け止めは、使うとしても最後の補助です。
高価なものや特別なものを増やすより、
- 朝にきちんと塗る
- 必要な人は耐水性の高いものを選ぶ
- 一度は塗り直す
- 日傘や衣服も使う
- 帰宅後は保湿する
この基本を、自分が求める日焼け対策の強さに合わせて実行する。
それが、夏の沖縄旅行における、もっとも現実的な正解なのだと思います。

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